腹を決める!
受験でもなんでもそうですが、正直きちんと決めると、物事というのは動き出すことになるようです。
この半年、チェリーのこれからの方向性を探ってきました。
どんなお子さんをお預かりするべきか、私が教師として、どのような働きをすればいいのか・・・。
ほかの教室と同じでは、どこへ行ってもいいことになってしまう。
ありきたりな表現で言うと、チェリーだからできることってなんだろう・・・?と考えてきました。
7月くらいからバタバタと動いて、もがいて、模索してきました。
4月からは、考える力もなくなってたくらい、ちょっと悩んでいました。
夏期講習を乗り切って、そして、ひと夏生徒さんと過ごしてみて、9月いっぱい夏期講習のあとバージョン的に指導していて、ようやく見えてきた感じがあります。
動いてみるのはいいです。
考えてみるのもいいです。
思い切り考えて、行動してみた先に、きっと答えがあると思うのです。
どこを受験しようか?
進路はどうしよう?
あるいは、うちの子にとって、どれが、どんな方法がいいのだろう?あるいは、どう接してあげればいいのだろう・・・?
ある意味決まればそれに沿って、具体的に行動すればいいわけですから。
感覚的ではなくて、具体的に行動できるようになれば、教師としても、親御さんとしても、まあまあ、何とでもなるようになってきます。
もし迷われたら、教育相談をしますので、入塾される、されないに関わらず、チェリー・ブロッサムのしあわせる~むを使ってみてください。他塾をお勧めするかもしれないことも含めて、全体像を見て、一緒に考えさせていただきますので。
公開:2019/10/13 最終更新:2019/10/13