県立入試2日目が終わりました！そしてここ２，3日、大学受験の進路指導に明け暮れています。
今日は県立入試2日目。
昨日今日と晴れた暖かい日で本当に良かったと思っています。
数学の問題を見てみたところ、みんなでやったことのある問題のパターンで、あれも一緒にやった、これも一緒にやった、という感じで、なんとも懐かしい想いになりました。
思えば数学と共にあり、英語の長文と共にあった1年でした。
一方、彼らがまだ入試問題を解いている頃に、午前中から私は面談をしていました。
大学受験の面談です。
正直、大学受験指導には特に信念があり、気合が入るのがわかります。正直得意です。
国語で合格していただいた経験が結構たくさんあり、入試の配点を見て、戦略を練ることが大好きです。
それに、ここはバイアスを掛けているという説もありますが、男子生徒になら、結構厳しいことも言えますが、来年度の大学受験組は男子ばかりなので、現実を見てもらうべく、まずは過去問を解いてもらい、現状を認識してもらうことから始まります。
今日は、大学入試の現状と、どういう仕組みになっているのか？ということと、志望校と併願校の決定、そして私から見た生徒さんの現状をお話しました。
大学入試の仕組みがよくわかっていただけたようで、お母さまの、
スッキリしました！
というお言葉が嬉しかったのです。
これから、毎日の勉強に耐えきれるように気力と体力を培っていきます。
この１年は私の言うことを聞いてね！とお願いしています。
それに、親御さんと私とが両輪のように受験生を支えてこそ受験は成功します。
お互いの共通認識が大事です。
私はつい、自分が知っていることは親御さんもご存じだろうと思ってしまうところがあります。
だからこそ、細かく質問をしていただけるとありがたいです。
自分がお伝えする情報も、多くなりますから。
そういう意味で、今日のお母さまのご質問は、大変に私にはありがたい質問でした。
フランクに質問をしていただけるように努めたいと思います。
というか、受験指導の時よりはちょっと柔らかくお話したいと思っています。
それでなくても、入塾する前に、ある生徒さんからある生徒さんへの思い出話として、
ここの塾、めちゃくちゃ厳しいらしいよ・・・。
と○○くんが言っていたそうですから。
この○○くんは、その噂を聞かされた生徒さんより後に入塾してこられました。
2人とも、きっと、とっても優しい先生だと思ったはずです。(笑)。
受験指導のときの厳しい様子で、お母さまと面談しないように気を付けなくては、と思っています。
大学受験指導は特に大好きなので、熱が入り、特に男子には厳しくなるようですから。(笑)
