私大対策と中三指導ー面談が続きます。精神的な支えとして。
実は、3日間、お休みをいただいていました。
どうも、共通テストに精魂使い果たしていたらしく、正直終わって、ドッと来たようです。
私大への出願も決まり、生徒さんそれぞれの気持ちもお聴きし、ちょっとホッとしてしまったのかもしれません。
この後の指導を考えると、今お休みをいただいた方がいいなあ、と判断しました。
あれこれ考えることがあったのか、眠っても眠っても眠くて、いつもの雪かきや指導の中での元気はどこに行ったのか、眠るだけ眠っていましたが、それなりに奇想天外な夢を見て、おそらくは潜在意識を整えていたものと思われます。
私は、家にいるとろくなことを考えないので、仕事をしている方が精神的には楽です。
それに、仕事をしていると、いろいろな人とかかわるので、一日に、何度も自分自身が脱皮するのを感じるのです。
教室に来ると、私は本当に楽です。
が、体力的には、いくら丈夫でも限界もあろうかというもの。
少しだけ、落ち着く春が待ち遠しくなってしまったりします。
コロナ禍の中で、影響を思いっきりかぶってい待った形の中三生。来年の中三生はもっとかもしれません。
その年の受験ですから、今年以上にいろんなことがあるのかもしれません。
大学受験では、いろんなことが見えない状況です。
ボーダーラインも、変わってきています。
そんな中での進路指導なので、あれこれ考えることが違ってきます。
今、大学受験も高校受験も、大きな変革期にいることは間違いありません。
わかる限りの指導をしていますが、これからもじっと情勢を見つめ続けなければなりません。
大学入試の英語の文章を読んでいると、その大学の思いが伝わってくるような、校風を感じられるような気がして、私はこれから生徒さんが入学するかもしれない大学と縁を結んで言っているような気がしながら指導しています。
どうぞ合格しますように・・・。どうぞ、大学と生徒さんの相性が合って、充実した大学生活を送ることができますように!
面談が続く日々です。
生徒さんや親御さんのお気持ちを整理するのも私の仕事です。