富山県高岡市にある、国語強化の個別指導塾「チェリー・ブロッサム」

今日は、既卒生の前で、世の中の現実を見せるような出来事があった。

普段の私を教師としてしか見ていない彼女らに、一方の、教師を支える経営者としての側面を見せた。
もう、大人だし、何か物理的な話をしたとかというわけでもないから・・・。

私は、穏やかそうな顔をしているが、その実結構強い面がある。
不誠実なことが大嫌い。
きれいごと好き。
これは、師匠に、「それ、ナイス自己分析な気がする！でも、それできれいごとをしてもらわなねえ。」と認められている。
要するに、お前からきれいごと抜いたら何残るねん！と言われたような気がした。

それでも、私は怒らせたら怖い。

それを一番知っているのは生徒たち。

そりゃあ生徒たちを指導するその基盤となる経営は、しっかり誠実にしておかなければ教育が立ち行かなくなる。

ほかのことは私は徹底的に譲る。
けど、教育に関わったら、それはもう、私は怒るときは怒る。

今日、卒業生が遊びに来た。
なんだか最近、卒業生がよく現れてくれる。
それがおかしいのは、その子たちのことを、」ここ数日考えていたからである。

私はどうも、予知能力があるようで・・・。(笑)

嬉しいことがあった。
私を信用してくださっているようなこと。
私に信用がなければ絶対に起こらないようなこと。

世の中には素敵なことがたくさんあるから。