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パソコンのキーボードをブラインドタッチで打ちたいと思った話

結構キーボードを打つのが速い方かな?と思っていたけれど、ものすごく速い人の打つのを見て、なぜそんなに速いのか?と思い、研究してみたら、それは自分が完璧にはブラインドタッチで打つことができていなかったからだということに気づいた。

思わず手元を見てしまうほどの速さを見て、なぜに自分は遅いのかと思っていたら、結局は、キーボードの上を走る自分の指の高さがあるからだとわかった。
それは、昔、打楽器の鍵盤楽器を叩くとき、速く叩こうとすれば、どうしてもマレットの位置を低く持って行くことが肝要だと教えてもらって、高さを出さないように練習したことと同じ原理であることが分かった。

長年キーボードの上に指を滑らせて文章を書いてきたけれど、こんなこと、どうして気付かなかったのだろうか?

最近、速くなってきた分、なぜか誤字が多くて、後から気づいて修正することが多かった。
ブラインドタッチで打てば、画面に集中できるので、おそらくは変換を間違えたまま進むことも少なくなるだろう。
しばらくやってみよう。

楽器練習していた頃に、当然のように習得していたはずのことを今頃使い出すなんて、本当に間抜けな話だと思う。

もうちょっと真剣に物理をやっていたら、当然にわかっただろうに・・・。
これはしっかり、古文で言うと反実仮想で、英語で言うと、仮定法になっている。

英文で書けますか?(笑)

公開:2022/07/22 最終更新:2022/07/22
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