受験についての親心を京都と交わすー吉田神社と射水神社 高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
チェリーの受験生たちの結果をフェイスブックにも上げていたら、京都のフェイスブック友達でいらっしゃるDさんがコメントしてくださいました。
チェリーの受験生たちは今年安定していて、判定もA判定やB判定。
油断する気はありませんが、共通テストでそこそこ取ってきてくれたので、まあよかったなと思い、今も毎日二次試験対策に一生懸命です。
昨日は、英作文で、結構厳しいことを言ってしまい、ちょっと固まってしまった生徒さんがおられ、今日は随分気にしつつ、でも当日のためだからと自分を励ましています。向上心のあるお嬢さんだから、大丈夫と信じています。
明日、また来られるので様子を見てみましょう。
看護の小論文や英作文は、指導の度にまあ一波乱あるのはいつものことで、国公立二次試験の国語では、男子生徒に向かって、書いてきた答案を見て、
あなた逃げたわね!
と言ってしまって、唖然とした顔をされるというのもよくある光景です。
それくらいどこかでひらめく瞬間を持たなければ、考え抜かなければ解けないものです。
テクニカルな方法があるかのように思われますが、ちょっとそれだけでできるものではありません。
話がずれました。
Dさんのお孫さんは昨年、国公立大学を目指しておられて、誰もが憧れる私立の理系の名門大学を蹴って、今年の共通テストの結果が思わしくなくて、おじいさまとしては何とか今年落ち着いてほしいと願っておられるのです。
ご子息が東京大学の先生でいらして、ご活躍なさっています。私の生徒さんが進学したのと同じ工学部なので、それもなんだか頼もしくなっています。
いつも息子さんやお孫さんへの愛情に溢れておられて、今ご勤務の幼稚園の生徒さんへの愛情いっぱいの見守り方も、私は素敵だなあといつも思わされています。
お互いに、私は、お孫さんのことは射水神社で生徒の分と一緒に合格祈願をしておきますね!ということで、Dさんは、先日は京都大学のすぐそばの吉田神社に、お孫さんのことと一緒にチェリーの生徒さんのこともお祈りしてくださったということで、お写真を送ってくださいました。
お兄様が、教室の近くにある法務局にお勤めだったこともおありなそうで、高岡を思って、高岡商業が大好きな私が、夏の甲子園であれこれドキドキワクワクしていると、
高岡商業の一勝、おめでとうございます!
と送ってくださったりします。
野球も応援。受験生も応援。
私の高岡愛をとっても理解してくださっています。
表現は厳しいところもおありですが、私は、Dさんのその表現の向こうにあるとんでもない愛情が大好きです。
懐かしい京都との、応援合戦です。
遠く京都から、思ってもらっているのよ!頑張ろうね!
と写真を生徒さんに見せて、励ましています。