実は昨日の指導で、ラジオの時間がありました・・・。「ひでさん」のラジオで私の記事が取り上げられて・・・。
私の記事が、解説付きで分析されながら、ラジオで語られた話・・・。
「私にとっての『愛』の定義」
なかなかいい収録だったので(聴きながら私はじんわり来て泣いてしまった。)、実はいくつかのコマで、生徒に聴いてもらった。
ついでにスタッフたちにも・・・。
結構感動された。
で、思ったのである。
私のいつもの授業、国語の授業になってるのかな?と。
私の国語は、論理だけではない。
もちろん感性だけで読んだりはもっとしてはいないけど、一つの作品を読めば、ほかの文章も読めるようになるような授業をするのが私のはずである。
でも、カリキュラムや定期考査に結構振り回されて、本当に実力をつける時間をもてているか・・・?
と思ったのである。
いや、定期考査は大事である。でも、しかし、実力をつけることも重要である。
融通が利くのがチェリーの特徴で、だから、国語は、学年が上がるごとに国語の成績がよくなってくる。
今日のラジオを聴くのは、中教研後、期末考査まで少し時間があるこの時期には良かったと思う。
今日は、この後みんなで、学校の課題になっている、古文の暗唱をする。
ここにこそ私、生きてきそう・・・!
暗唱に導くだけの実感のこもった解説付きで!
公開:2021/11/10 最終更新:2021/11/10