小学部の言葉カード
卒業生でもある先輩が、後輩たちのために、カードを作ってくれました。
この時期に富山に帰って来て、あれこれ教室のためにお手伝いしてくれるスタッフとしてあれこれ活躍してくれています。
私は、ゲームをしないのですが、そして、子どもたちがしていたのを少しばかり音楽など記憶にあるものもあるのですが、『ドラクエ』の音楽以外で私の心をゲームが占めることはなかったのです。
ところが、昨年頃から、生徒さんが夢中になっている(いや、男子のスタッフも?)ゲームの世界を全く知らない、というもの問題だなあ、と思い、スマホでできる簡単なゲームを試してみたりしています。
本当に簡単な。
そこから、私は、言葉の遊びを思いついたのです。
ゲーム感覚で、子どもたちが言葉に興味を持ったり、漢字や、字、そのものに関心をもってほしくて、カード遊びを考案しました。
でも、私には、カードを作っている時間はありません。
いったい何をしているのだろう?と思うのですが、結構ほかにしなければならないことがあります。
指導法を考案することもあれば、英文を作ることもあります。
人にお任せできることはお任せしなければ、本業の指導が、根本的な指導ができなくなってしまいます。
今日、久しぶりに文房具屋さんに行きました。
最近はすっかりアスクルやアマゾンにお世話になっています。
画用紙で、カードを作ってもらいました。
これは、漢字や、アルファベットなどにも応用しようと思っています。
ちょうど明日小学部の指導があるので、さっそく使ってみましょう。
きっと楽しんでくれると思います。
水が滲み込むように、頭に入っていくはずの年頃です。
少しでも勉強が楽しいものになるよう、努力したいものです。
というか、一ミリでも、と毎日工夫しています。
そして、国語力、というものを、自分はあまりに当たり前になっているので、皆様のお話をお聞きしたくて、あるセミナーを開くことにしました。
皆様のご意見をお聞かせいただきたいと思います。