時間管理の大切さ―生徒も私も手帳を持ちます!
一年中、手帳を二冊持ち歩いて、書き込んでスケジュール管理している私。
一冊は本当にスケジュール管理。
バッファを入れるのをついつい忘れがちなので、とにかく余裕を持たせるようにしてる。
もう一冊はほぼほぼ日記。
毎日書けないこともあるけれど、後からページを繰ってみるとどんなときにどんな思いをしていたのかガよくわかって助かる。
自分の成長も見えてくる。
この二冊の手帳に出会ったのは、先生のおかげである。
ただ、出会う前には、ディスカバーの手帳を愛着もって取り寄せて使っていたのだけれど、この二冊の手帳は、それなりに値段もするのもあるけれど、とっても使い勝手がいい。
これは生活と仕事を連携するのにとてもいい。
が、受験生用となると勝手が違うので、そこは、違うのを探していた。
今年は自分のも再検討していたが、同じタイプのものを購入した。
それを受験生に持たせるのは無謀だし、結構使い方が難しいだろうと思っていた。
ちょうどよく、手帳が現れた。
受験生にとって、とってもいいタイプである。
難関大にどうしても合格してほしいと思っている生徒のために注文した。
今日、さっそく届いた。
そして、さっそく使っているけれど、しばらくチェックしていなかった間に(以前もスケジュール管理術は伝えていた。)、一日の過ごし方がうまくなり、また、勉強している内容の書き込みからも、勉強の充実度が一目瞭然であった。
これを一年間続けたら、結構いいことになるだろうな・・・。
今、彼と私は、日本史を深く深く理解しようとしている。
同じ参考書を広げて、自分で勉強を深めることができるようにと工夫している。
結構自分の力で勉強ができるようになってきた。
ここ数か月の成長がとても嬉しい。
やはり受験勉強は時間管理から!である。
仕事も然り。
生活も然り。