ブログblog

秋生まれのその女性に・・・。気づかなくてごめんなさい。発達障害。

その人のことが嫌いではないのに、優しさも公平さも大好きなのに、どうして愛していると言ってくれる私が大変な時に、それを言うかなあ・・・、と憤っていました。
嫌いな人なら納得もできるし、反応もしないし、何もしてあげない!と言っていればいいのですが、そうもいかない。
話をしていて、ときに平行線になることもあり、私も疲弊してしまっていることもありました。

そして、お休みをいただいた今日(確定申告書類の提出が今日で、毎年徹夜明けになります。)、その人との話に疲れていて、その途中、今までにも何度か思っていた、発達障害ではないか?という論に、その人はそうかもしれない・・・、と言い出しました。
では、○○の病院で、そうかどうかわかるらしいから行ってみましょうか?という話になっていたのですが、
挙句の果てに、
もしそうでなかったらどうしよう?
ということで、簡易な診断をしてみました。
別に病院に行かなくても、そうだとわかれば楽になるだろう、ということだったのです。
その疑いのある発達障害である可能性が結構高かったので、良かった、となりました。

私のことを、少し入っているかもしれない、と表現された方がいらしたので、私も診断をしてみたことがあったのですが、私は結構低かったのです。
嬉しいことに、仕事ができる人にそういう人がいる、ということで、そちらの方面からそうではないか?と思ってくださったのです。なんか嬉しくないですか?
それと、もう一つ、私はA型なのですが、大抵は、O型、B型と言われたりします。
以前予備校の生徒が、
絶対A型じゃない。もっと天才型だから、B型、なんて言ってくれて、私は能天気に嬉しかったのです。
もう一つ、あることで出会った方ですが、
先生はA型でしょう。とんでもなく仕事ができる女性に、A型に見えるA型の女性がいる・・・。
と言ってくださった方がいらっしゃいました。

もう、仕事ができる・・・関係の誉め言葉につながることなら、何でも嬉しいです!
本当にできるかどうかは別にして、誉め言葉は嬉しくないですか!?

いろんな価値観の人がいて、多様性を認める社会になりました。
なんでも自分の特性として受け入れて、そしていいところを伸ばしていけば、前向きに対応すれば、誰しも行きやすくなります。

公開:2023/03/15 最終更新:2023/03/15
ページトップへ