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考えてみたら結構いいこと続いていると気づいたということ

いつの間にか英検に合格していた生徒が数人。
今日は社会のコンテストで結構いい点数を取って来た生徒がいて、先日までは、ちょっと機嫌が悪かった。
親御さんに勉強している姿勢が感じられなくて・・・、とのご不安があっての面談の後、思いのほか英語が読めるようになった生徒がいる。
数学科では順位を競っている生徒がいる。
何もしなくても国語はいい、という生徒がいる。

ただ、私は二面性を持っている。
誰かの心を整えて勉強できる環境にするという家庭的な、母親的な面。
というところでは小学部からリクエストをいただいたという経緯もある。
従姉からは、私を高校の先生にしておくのはもったいない、幼児教育や初等教育させたい、と言われた過去がある。
これは心理学が好きな自分の特性かな?と思っている。

一方、予備校で、親御さんのお顔が見えないところで、全く教科指導だけのお付き合いをして、伸ばしきる、というのも大好きである。
もともとむしろ大人とも言うべき高校生を教えることから始まった身である。

ここ数年、私はどちらが向いてる?説の中にいた。
どちらもやりたい。
で、解決策を練って来た。

それが形になりそうな夏である。
そういう組み方もしている。

まずは学校の懇談会や特別編成授業が終わるまで待ってみたり、あるいは見切り発車もするのであるけれど、それはそれで、私は、自分の好きな分野は分野でもっていたいと思っている。

公開:2022/07/19 最終更新:2022/07/19
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