富山県高岡市にある、国語強化の個別指導塾「チェリー・ブロッサム」

話す、ということの効用を知っていますか？
自分に一生懸命話しかけて、質問してくれたりする人を可愛く思わない人っているのかな？
人にもよると思うけど。

頓珍漢でもいい。
一生懸命さが人の心を打つ。

新学期、もちろん聞き方はいろいろあるだろう。
でも、とにかく聞いてみる。
失敗を恐れず聞いてみる。
叱られたっていい。怒られたっていいから、とにかく聞いてみることだ。
そうすれば、次の道が開ける。

成功している人の共通点は、たくさん失敗していること。
つまりは試行錯誤を下、ということである。
最初からうまい人がいるわけでも、勉強ができる人がいるわけでもない(例外はあるけれど。)。
失敗しても、間違っても、次に行く勇気がある人が成功するだけだ。

親ガチャ理論を全面的批判するわけではないにせよ、でも、それを言ってしまったらおしまいなところがあるし、結構、逆境って、その中にいたくてもいられないものだし、大抵の私の尊敬する人たちは、まるで天からの恵みのように(漢文やってるとこういう発想になるわけで。)、鍛錬されるように苦労を乗り越え、立派になっている人が多い。

質問しようよ。
勉強してみようよ。
ほかの条件に目を向けないで、やってみようよ。
言い出したら、通学距離から何からあれこれ言える。
でも、その条件を選んだのも自分。
恵まれている方を見ようよ。

条件を言わずに、与えられたものを見つめてみようよ。