ブログblog

14歳の挑戦!ーちょっと羨ましかったこと。

すごくすごく悩んだのですが、前日、ある生徒さんが14歳の挑戦で、あるお店に行っているということを聞いて、私は出掛けました。
前日の指導で、結構大変だということを聞いて、
あら、何で言わなかったの!?
あっ、そうだ!私に話したら、行くと思ったのね!
とここまでは良かったのですが、帰りがけに、
明日来ないでくださいよ!
と言って帰られたので、これはどうしたらいいかなあ・・・、と考え始めたのでした。

おとめ座のSくん。
おとめ座のツンデレ的要素は経験的によく知っています。
昔、授業参観のときに行くのが遅れてしまって、息子をやきもきさせていたという前科があり、その夜、
僕はちっとも待ってなかったのに、勝手に来たがやもん・・・。
と言い出したときには、まずかったな、と思い、申し訳なくて、
本当にごめんね、ずっと待ってくれてたのね・・・。
と言ったら、意外に素直に、
うん・・・。
とうつむいたということがあり、それから後は、おとめ座の表面的な態度で判断してはいけないな、と思ったことがあったからです。

加えて真ん中っこのSくんは、正義感もあり、気概もあり、なかなか素敵な男の子なのですが、さてさて、本当のところはどうだろう・・・?と判断に苦しみました。

朝になってもまだ決まらず、お昼ごろにやっぱり行って来よう!となり、お店に行きました。

活気のあるお店。
厨房は熱気に溢れています。
食を扱うということの楽しさも厳しさも大変さも溢れているようです。
お客さんにとっては、お昼のひととき。おいしいランチにしあわせな気分を味わっています。
一方、厨房はなかなか大変そうです。

たまたまカウンター席になったので、厨房の様子がよく見えましたが、Sくんと目が合ってもいけないし、邪魔になってはいけないと思い、私は静かに本を読んでいました。

結構大変だったと前日に聞いていました。
途中から、名前を呼ばれて指示されているのも聞こえてきて、ああ、役立っているのね・・・、と思っていました。
ユニフォームも似合っていました。

その夜、自習に来たSくんも私もどちらも、そのことについては話しませんでした。
ただ、帰り際、お疲れさまでした。○○○○・・・、と言うので、なんて言ったのか尋ねてみたら、
お疲れ様でした~!これで上がらせていただきます!
とのことで、
あなた、しっかり身に着いて・・・。
と笑っていました。

その後、一緒に自習していた先輩に訊ねると、どうも本人は気づいていなかったとのこと。
お家の人から、私が来ていたこと(実は同じ時間帯に来られていて、ご挨拶していたのでした。)を知ったらしく、あら、そうだったのね!となりました。
行っていいのかどうか悩んでいたので、正直、ちょうどいいことになりました。

気付かれなかったのだから、緊張させることもなかったし(でもSくんは、結構見張っていた、と言っていました。私が来るかどうか見張っていたのでしょうか?(笑))、逆に、行っていないということもなくて、実際は行っていたのだから、結果的には良かったと思います。

ちょうどのところになったな、と、ちょっとその成り行きに感謝しています。

公開:2022/10/31 最終更新:2022/10/31
ページトップへ